DocusaurusにPlantUMLテーマを作った理由
· 約3分
生成AIが使えるところではどんどん活用していきたい
詳細設計を書く時もそう
だからPlantUMLテーマを作りました
Mermaidでも良いのだけど、デフォルトで図が大きいのとかユースケース図がないのが理由でPlantUMLを使いたかった。
ともかく、作ったサンプルはこちら
PlantUMLを使うメリット
- UMLを書く時もPlantUMLやMermaidを使えばすべてテキスト書き出せる 🎵
- だからGitHubで管理できる
- 生成AIで出力できる
上記のサンプルもChatGPTでだしてもらった。
プロンプトはこちら
markdown(mdx)形式で出力する詳細設計書のサンプルを作って
仕様は以下の通り
- バックエンド。gRPCを使用(connect-go)を想定
- 顧客一覧の閲覧
- mdxを出力する時の条件
- 箇条書きはすべて `1.`
- 記号はすべて半角(`(` や `:`)`)
- 章立て作成時の章番号は不要(つけない)
- 処理の順序
- 認証
- エラー判定。エラーがあれば処理抜け
- パラメーターのバリでチェック
- エラー判定。エラーがあれば処理抜け
- DBで権限確認
- DB selection
- エラー判定。エラーがあれば処理抜け
- DBから一覧の取得
- パラメーターによる条件絞り
- 一覧取得
- Result形式に変換
- クライアントへresult
- 設計書の書く順序
- 概要(1, 2行程度の処理を説明)
- 前提条件
- CRUD - 今回は"R"のみ。参照しているテーブル名
- パラメーター仕様
- Result仕様
- シーケンス図 - PlantUMLで記載。コードブロックは 「```pumld」、「```」で括る
- 処理詳細 - テキストベース。認証やSQL Queryなど。`###` で書く
いや~ ほんとうに便利な世の中になりました。